新発田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
国の政策に追随して市町村合併、病院統廃合、学校統廃合、国鉄の廃線などを忠実に進める地方自治の在り方に異を唱えたいと思います。このままでは、ますます人口減少と過疎化が進むと考えます。地方創生が叫ばれる中、逆方向に働く統廃合とコンパクトシティを推進する国の政策は間違っていると思います。その中にあって、この紫雲寺地区の小学校の統廃合にも反対いたします。 以上です。
国の政策に追随して市町村合併、病院統廃合、学校統廃合、国鉄の廃線などを忠実に進める地方自治の在り方に異を唱えたいと思います。このままでは、ますます人口減少と過疎化が進むと考えます。地方創生が叫ばれる中、逆方向に働く統廃合とコンパクトシティを推進する国の政策は間違っていると思います。その中にあって、この紫雲寺地区の小学校の統廃合にも反対いたします。 以上です。
これは、新型コロナ感染症患者の受入れを担ってきた公立病院のこの間の役割に鑑み、公立病院の赤字解消のための病院統廃合ありきでありました従来のガイドラインを軌道修正するものであると新聞での報道でも報じられています。この新しいガイドライン、変更部分など概略とその認識について、まず1点伺います。
しかし、国が行っているのは、それに逆行する病院統廃合です。私は、ワクチン接種の遅れが第5波や第6波の死亡者増加を招いたのではなく、医療体制整備の遅れこそが原因だと考えます。ワクチン接種より、まず医療体制整備を行うべきです。医療体制整備なくして経済対策なしと考えます。 このたび市長は新型コロナウイルスに感染され、貴重な自宅療養の体験をされました。
それから、②として新潟県が財政危機を理由に進めようとしている県立病院統廃合問題と病床削減ありきの地域医療構想ではなく、先ほども申したように2017年3月11日に発表した地域医療構想に従って、2025年に向け患者の状態に応じた質の高い医療を効率的に提供する体制を確保する。
この三つ目でありますけれども、国立病院のままでは採算が合わないというのが厚生省が挙げている国立病院統廃合の最大の理由であります。昨今病院経営も厳しい状況だと言われておりますが、公立病院だけでなく、民間病院の経営も採算割れが心配されております。
まず、第1点目の国立高田病院の譲渡問題につきましては、これまで厚生省の国立病院統廃合計画をめぐり、市を初め、地域などにおいて存続に向けた運動が繰り広げられ、私ども市議会におきましても長年にわたって国に対して要望を続けてまいりました。
政府も行政改革、リストラを推し進めており、この事件をきっかけに国立高田病院統廃合問題も加速を増してくるおそれもあります。市民が期待する回答を早急にお願いいたします。 以上の3点よろしくお願いいたします。 ○議長(市川文一君) 宮越市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎市長(宮越馨君) お答え申し上げます。